自己紹介を考える

5時半と申します。
社会不適合者です。

17歳の頃、周りの高校生に殺意しかわかなかった頃
親に買い与えてもらったパソコンで
個人ホームページを開設することにした。
これに関しては自分が好きだったミッシェルガンエレファントや
スーパーカーや、ハイスタンダードの友達ができればいいなと思っていた。

高校2年生の夏休みは朝6時までやって、
夕方4時まで寝て、また作って、作った。
なんとかできたホームページを拠点に
俺はバンドの掲示板に「明日のライブ、行きます★」
と書き込み、自分のホームページも足跡においていた。

そこから数珠つなぎのように同じバンドを好きな友達が
どんどん増えて行った。
「あのCD持ってる？」「うん〜持ってるほなお茶でも〜」
っていうのがすごく多かった。

友達の輪はどんどん広がって行った。
その中でも竹内道宏という人間がいる。
竹内道宏（26歳）part.1｜20代クリエイター限定インタビューマガジン creatalk←クリック
僕らがもういいやって道をずっと進んでいる男だと思う。

そこからメモライズやはてなダイアリーは盛んになり、
悪しきライブドアブログが登場。
しっちゃかめっちゃかんが生まれた。

その中で救世主となったのがmixiだ。
mixiは凄かった。今までのライブハウスの友達や
大学の友達やさらには憧れのバンドマンとも交流ができる。

そうすれば、東京ばっかりイベントいいなと思ってた
メンツでのライブイベント自分自身で開催できる。
こんな楽しいことはなかった。
そして、志を同じくした友達のイベントに行くのも
楽しかった。放課後の遊技場みたいなもんだ。

しかし、俺は、就職で東京に行くことになった。
腐り切った日々に思いがけない出会いが待っていた。

続く。

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poikilotherms

まずはこのCDを聴くことから始めて欲しい。